2020年は、アルコール消毒液はどこにもなく、購入することができない記憶が鮮明に残っていますよね?
だから必要分より多めに在庫していませんか?またいつなくなるかわからないし。感染力の高い変異株が主流になっている状況下ではアルコール除菌の重要性は、再び高まっています。
しかし盲点なのは、条件によってはアルコール消毒液は危険物として規制されているということ。場合によっては消防署に届け出なければなりません。最近では火災の事故も増えています。

アルコール消毒液って危険なの?
どこの施設でもアルコールは当たり前にたくさん使う時代に
東京消防庁が発表した注意文書
危険物に該当する条件とは?
容量濃度と質量濃度ってなに?
エタノール水溶液は、一般的には容量濃度で説明されています。しかし消防法で規制されている濃度は、重量濃度で60%以上のものになります。60%以上は危険物に該当し、80L以上を在庫する場合、消防署に届出が必要です。重量濃度で60%以上に該当する容量濃度は、おおよそ68%になります。よって68%以上の濃度(容量)が記載されていれば注意が必要です。
09 youryou jyuuryou
出展元:一般社団法人アルコール協会
http://www.alcohol.jp/expert/expert_table/09%20youryou%20jyuuryou.pdf
もし届出が必要だとしたらそれは・・
「面倒な仕事が増えるな、ただでさえ忙しいのにさらに忙しくなるのは勘弁してほしい・・」
「管理者としての責任が重いのでできれば危険物ではないものに切り替えたい・・でも何がいいかよくわからないし・・」
大変ですよね。その煩わしさを回避するには・・・・
「危険物」規制の対象にならないアルコール製剤
サニッシュ60なら心配いりません!
サニッシュ60をお勧めする3つの理由
1.危険物ではないので管理がラク
2.優れた除菌力で安心
3. 100%食品添加物原料で安全
サニッシュ60は、消防法危険物に該当しませんので保管場所などの制限がありませんし、消防署に届け出る必要がありませんので管理がラクです。
新潟薬科大学と共同開発したサニッシュ60は、除菌力も優れておりウイルス、細菌に効果があります。容量濃度は62%ですが、「アルコール、アルカリ剤、有機塩」の3つをバランスよく配合することで優れた効果を発揮します(詳細は、下記カタログを参照ください)。
また100%食品添加物原料なので食品の触れる調理器具などにも使用できるほど安全です。
sanish60_marni